5月に入って、日差しもだいぶ夏に近づいてきましたが皆様、
いかがお過ごしでしょうか。

強いお日様はお肌の大敵でもありますが、
この時期だからこそ見られる光の美しさ、風流といったものもありますよね。
若葉を透かしてみる木漏れ日や、さわやかな風に揺らぐ水面の輝きなど・・・
5月のきれいな風景は様々ありますが、私が密かにお気に入りなのは、
初夏の寺社仏閣です。

お寺や神社というと、なんだか古臭いとか、
地味といったイメージを抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
もしくは、お寺に行くにしても、やっぱり桜がきれいな季節や紅葉が色づいた頃が一番でしょ?
なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、どうしてなかなか、初夏も捨てたものじゃないんです!

確かに分かりやすい華やかな目玉スポットなどはありませんが、
夏ほど厳しくない日差しの明るさと、春とはまた違ったさわやかで適度な風が吹くこの季節には、
新緑の輝きと匂いたつ草木の香りが存分に楽しめるのです。

特に古くからあるお寺や神社はその多くが木造で、こうした建築物が感じさせる
歴史の重厚さと自然の若葉が放つ瑞々しさのコラボレーションは、
なんとも言えないロマンを感じさせます。

私は風景写真を撮るのも好きなのですが、
レンズ越しに見る美しさもまた格別ですよ。
今の時期の日差しがちょうどカメラと相性がいいせいなのか、
何となくきれいな写真が撮りやすい気がします。
この辺はあまり詳しくないので、あくまで私見ですが(笑)

でも、心が浮き立っているときに創造したものは、何でも良いものになりますからね。
5月のさわやかな陽気に誘われた気持ちの良さが、写真にも現れているのかもしれません。

本格的な夏が来るまでもう少し。
たまには俗世を離れて静かなお寺や神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。