看護師の仕事は療養している人の世話・医師の診療の補助が主なものになりますが、
医療関係の従事者であり、専門職になるので、医学に関しての知識も必要になってきます。

看護師の仕事はシフトになっていることが多く、
入院施設がある場合には24時間体制でのシフトになるので、
2交代制・3交代制となっていることがほとんどです。

なので、シフト体制になっている場合には1日の仕事の始まりは、申し送りから始まり、
1日の終わりは看護記録をつけて次のシフトの人たちへの申し送りで終わります。

看護師でも正看護師だけでなく准看護師もいますが、
看護師と准看護師では仕事内容の違いというのはあるのでしょうか。

基本的に看護師の仕事内容は診療科目にもよるかもしれませんが、
患者の診察補助・各種検査:採血・点滴・注射・問診・与薬とその説明・検温・測脈
・血圧測定・看護記録・手術のための補助(準備・誘導・手術後の出迎えなど)などになります。

入院施設がある場合には食事の介助・患者移送・巡回・リハビリ患者の誘導・ナースコールの対応・体位交換などといったこともあります。

正看護師の場合は国家試験に合格をする必要があり、
免許の交付は厚生労働大臣からとなります。
国家試験は年に1度になり2月下旬に行われます。

就職先としては公立病院・大学病院・こちらのような総合病院ということが多く、
看護する時には指示(医師・歯科医師など)がなくても看護をすることができます。
そして、経験を積むことで部長・師長・主任などというような現場の責任者にもなることができたり、出世することができます。
また、給与面においても高めになります。

准看護師の場合は国家試験ではなく地方試験になり、都道府県知事資格になり、
これに合格をすることで都道府県知事から免許が交付されます。
地方試験は2月下旬~3月の初めくらいに各都道府県で行われます。

就職先は民間の病院・私立病院が多く、公立病院では仕事をすることができなかったり、
出世をすることができず、看護をする場合には医師・歯科医師・看護師の指示が無くてはできず、
仕事内容にも制限されることが多くなります。

でも、受験は複数の都道府県で行うことができて、合格のハードルは低めになっています。