マーケティングリサーチ方法の1つとして定性調査というのがあります。
定量調査は数値化して分析をするのとは異なり、ある問題に対して、
その理由や問題になったのはどういうことが原因なのかということについて調査をします。

 

・目的:質的な情報の取得
・定性調査のアウトプット:言葉

 

例えば賛成反対の意見やその理由を1人1人聞くこと。

 

代表的なものとして座談会がありますが、進行役としてデモレーターと
調査対象参加者(対象者)がいて、対象者に質問をして調査が進んでいきます。

 

この定性調査はデモレーターとして重要な役割は対象者にどれだけ
深い意見を引き出すことができるかということで、
対象者の意見や反応によって質問の仕方や内容を変更したりして
さまざまな角度から質問をして調査が進んでいきます。

例えば「なぜ●●を購入したのか」など…

 

特徴は…

・セッションあたり1~8名くらいとサンプル数が少ない
・質問項目はオープンエンドがメインとなる非定型
・インタービュー時間が通常1~2時間以上と長い
・調査対象の意識・行動・反応・行動の因果関係を把握できる
・費用:やや安い
・期間:やや短期間

 

メリットは…

・プローブやアイデアを引き出すことができる
・観察:人々の反応・行動
・事例もいろいろ聞ける
・回答内容・理由・背景を聞くことができる
・対象者の反応・態度を観察できる
・質問内容を対象者の反応により調整(追加・変更)ができる
・提示物や詳細説明を要する質問がしやすい

 

デメリットは…

・意見に偏りがでることがある
・費用がかかる
・集団全体の傾向・意識・行動把握には対象がごく1部なので難しい

 

調査事例は…

・実施前に仮説を立てて結果により具体にプローブする
・ブランドや商品・サービスについて
どのようなイメージを持っているか。
不満に対しての改善案を引き出す。
新しい商品やブランドコンセプトを引き出す。
感じ方やもののとらえ方・価値観を理解する。

 

マーケティング活動においてプロセスは…

・市場機会の分析
・ターゲット市場の調査と選定
・マーケティング・ミックスの実践
・マーケティング活動の監視と評価など

 

定量調査の種類は…

◆グループインタビュー:全国対応可能

・豊富な実績:年間150~200グループ
・司会方法:「梅沢式」
・フレキシブル対応:調査課題に応じて

 

◆個別フリーインタビュー:全国対応可能

モニター自身・生活空間の写真撮影

マーケティング活動においてプロセスは…

・市場機会の分析
・ターゲット市場の調査と選定
・マーケティング・ミックスの実践
・マーケティング活動の監視と評価など