帯祝いとはどのようなお祝いのことであるかご存知でしょうか。妊娠して5か月に入る頃に戌の日に腹帯を巻いて安産の祈願をすることです。妊娠して初めてこのようなお祝いがあるという事を知ったという方も多いのではないでしょうか。腹帯に関しても最近は簡素化されており、腹巻タイプの腹帯を代わりに使われている方も増えていると聞きます。帯祝いの意味について知っておくとよりそのお祝いの大切さがわかるかと思います。
そもそも帯祝いが始まったのはいつごろの事なのでしょうか。様々な説がありますが平安時代頃からではないかと考えられています。そしてその際に腹帯としてさらしの帯を巻くのが習慣化されたのです。なぜそんな帯を巻くのかというと、一つは子宮を暖めるためです。お腹を冷やすことによって血液循環が悪くなって赤ちゃんに悪影響を与えることもあります。帯によりお腹を温めて赤ちゃんを守るのです。保護の目的もあります。妊娠していると思わぬところで転んだりお腹をぶつけてしまうこともあります。帯を巻いていればそのような衝撃からもお腹を守ってくれるのです。そしてこの帯にもそれ以外の意味もあるのです。お子さんが誕生してからその成長を祈願する行事として七五三があります。地域によってはその七五三とかけて帯の長さを7尺5寸3分としているところもあるのです。
そしてなぜ妊娠5か月になってから帯祝いを行うのでしょうか。その理由はいくつかあります。まずは妊婦さんの体調が安定しているからです。妊娠初期の頃はつわりなどに悩まされる方も多く外出するのもままならない状態の方も多いのです。それがこの頃になると体調も安定してくるのです。そしてこの頃になると安定期に入るからです。妊娠初期は流産する確率も高いからです。
安産祈願をするのはどこで行ったらよいのでしょうか。http://xn--49ss90d72c224b.biz/などのサイトを参考にしてみると安産祈願で有名な神社や仏閣が紹介されています。それらを参考にしてみましょう。